【シニア】安定よりやりがいを求めて 内多勝康著「53歳の新人」
53歳を目前に、NHKアナウンサーから福祉業界へ驚きの転身を果たした著者の転職体験記。50代の新人として、慣れない職場で上からも下からも怒られながら「やりがい」を追求する自身の姿を、飾らない口調で語る。
キャスターとして活躍したものの、あるとき「先が見えた」と著者。「何のために、誰のために仕事をするのか」というこだわりに突き動かされ、在宅で人工呼吸器やたんの吸引などが必要な医療的ケア児の
キャスターとして活躍したものの、あるとき「先が見えた」と著者。「何のために、誰のために仕事をするのか」というこだわりに突き動かされ、在宅で人工呼吸器やたんの吸引などが必要な医療的ケア児の
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