【シニア】家の中でフレイル予防 運動・食事・交流が重要―日常生活で対策を
コロナ禍で外出機会が減り、要介護手前の状態まで心身の機能が衰える「フレイル」に陥る高齢者が増えている。予防には「運動・食事・交流」の三つが重要とされ、家の中でできる対策も意外に多い。旭化成ホームズ(東京都千代田区)「シニアライフ研究所」主任研究員の柏木雄介さんは「家事や階段の上り下りも立派な運動。特別なことをしなくても、日常生活でできることはたくさんあります」と語る。
「元気なつもりでも
「元気なつもりでも
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