【健康】1日7000歩で病気予防に有効
1日7000歩の歩行が、死亡や認知症、心血管疾患などのリスクを大幅に低下させると、オーストラリアなどの研究グループが発表した。
研究グループは、31件の調査データを用いて歩数と健康リスクとの関連を解析した。
その結果、1日の歩数が7000歩の人は2000歩の人に比べ、死亡リスクが47%低く、心血管疾患や認知症のリスクもそれぞれ25%、38%低下していた。うつ症状や転倒のリスクも2
研究グループは、31件の調査データを用いて歩数と健康リスクとの関連を解析した。
その結果、1日の歩数が7000歩の人は2000歩の人に比べ、死亡リスクが47%低く、心血管疾患や認知症のリスクもそれぞれ25%、38%低下していた。うつ症状や転倒のリスクも2
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