タグ南極観測船しらせ
船酔いに負けず食材を切り分ける調理隊員の渡貫淳子さん 16日に行われた野外調査の食料分配の翌日から、食材の下ごしらえ作業が始まった。
宿泊での野外調査では現地で食事を作らなければならない。行ってからの手間を省くために、食材を切り分、下ごしらえを済ませておく。そうした手伝いをするのも観測隊調理担当の仕事だ。
分配された食料は観測隊寝室と同じ甲板上の第2観測室という場所で保管されている。すぐ食べられるレトルト食品も多いが、2㌔あるブロック肉や冷凍マグロの塊などの食材も数多い。野外観測隊員が考えたメニューに沿って、調理隊員が材料を切り分ける。
17日は大揺れ。調理隊員の渡貫淳子さん船酔いに耐えながら華麗な包丁さばきを見せていた。