頬にあるオレンジ色のチーク斑点がトレードマーク
オウム科の中では最小で鳩やヒヨドリと同じぐらいの大きさです。頬にあるオレンジ色のチーク斑点がおかめの面にみえることが名前の由来となっています。尾が全長の半分を占め、頭頂部にある冠羽が外見の特徴です。日本国内ではペットとして人気が高く、ペットショップなどで１万円から数万円で販売されており、人間によく懐きます。性格は極めて臆病で、大きな物音や地震発生時などにパニックに陥り、ゲージの中で暴れてけがをすることもあります。
オウム目オウム科
■分布/オーストラリア大陸の内陸部 ■翼開長/40cm ■体重/80～120g
オウム科の中では最小で鳩やヒヨドリと同じぐらいの大きさです。頬にあるオレンジ色のチーク斑点がおかめの面にみえることが名前の由来となっています。尾が全長の半分を占め、頭頂部にある冠羽が外見の特徴です。日本国内ではペットとして人気が高く、ペットショップなどで１万円から数万円で販売されており、人間によく懐きます。性格は極めて臆病で、大きな物音や地震発生時などにパニックに陥り、ゲージの中で暴れてけがをすることもあります。
オウム目インコ科セキセイインコ属
■分布/オーストラリア ■翼開長/25cm ■体重/35～40g
スズメより少し大きい小型のインコです。一般的に野生の成鳥は頭部が黄色で、頭上から後頭部にかけて細かい黒の横しま模様が入るのが特徴です。人に良く懐き、小型インコの中ではおしゃべりが得意でペットとして世界各地で人気があります。中には１００種類以上の単語をしゃべることができる個体もいるそうです。おびひろ動物園では、「どんぐりのいえ」で飼育、展示しています。エサは皮付きの種子類や小松菜、サプリメントを食べます。
