仲間を見分けるのに役立つ派手な色彩、「キーボー」と「サラサ」が待っているよ
顔は赤い鼻、青い頬、黄色いひげと派手な色彩ですが、これには理由があり昼間でも暗いジャングルの中でも仲間を見分けるのに役立っているとされています。食性は多様で木の実や果実、昆虫、は虫類、小動物、さらにはキノコ類やコケ類も食べます。おびひろ動物園ではカンガルーポケットの横にある「新サル舎」でオスの「キーボー」とメスの「サラサ」の2頭を飼育、展示しています。キーボーは釧路市動物園で生まれ、人工哺育で育てられ2007年6月22日にやってきました。サラサは愛知県にある日本モンキーセンターから2015年6月23日にやってきました。