十勝出身の「小梅」「梅ノ輔」を見にきてね!
南アメリカのアンデス地方で多く飼われている家畜で「リャマ」、「ジャマ」などと呼ばれることもあります。ラクダの仲間ですがコブはなく、全身が毛でおおわれています。毛色は白色、茶色、白色と茶色のまだらのものがいます。性格はおとなしく人に馴れやすいため、山での荷物運搬などに使われています。主にボリビアやペルーなどの山岳地方で家畜として飼われています。おびひろ動物園には2014年2月12日に大樹町で生まれたメスの「小梅」と2016年6月11日に大樹町で生まれたオスの「梅ノ輔(うめのすけ)」がいます。(※ギャラリーと動画には16年9月5日に死んだ「雪丸」も掲載しています)