「サル山」で親子の強くて温かい絆を感じて
もっとも北に生息するサルで、日本の固有種です。雑食性ですが植物性の食物を多く食べます。無機質の補給やタンニンを体内から除去するために土を食べることもあります。 繁殖期になると顔やお尻が赤くなるのがニホンザルの特徴です。おびひろ動物園では正門を入って真っすぐ進むと見えてくる「サル山」で飼育、展示されています。「サル山」では仲間同士でコミュニケーションをとる姿や、親子の強くて温かい絆を感じることができます。
サル目サオナガザル科
■分布/日本(北海道を除く) ■体長/47~66cm ■体重/8~18kg
もっとも北に生息するサルで、日本の固有種です。雑食性ですが植物性の食物を多く食べます。無機質の補給やタンニンを体内から除去するために土を食べることもあります。 繁殖期になると顔やお尻が赤くなるのがニホンザルの特徴です。おびひろ動物園では正門を入って真っすぐ進むと見えてくる「サル山」で飼育、展示されています。「サル山」では仲間同士でコミュニケーションをとる姿や、親子の強くて温かい絆を感じることができます。