体が小さく愛らしい姿、動物園内を散歩することも
ペット用として、より小型化を目指して作られた家畜です。コンパニオンアニマルとしてイベントに関わることが多いです。一般的に体高147センチ以下の馬を「ポニー」と呼びますが、それをさらに品種改良して体高80cm以下にしたのが「ミニチュアホース」です。体が小さすぎるので乗馬には適しませんが、愛らしい姿をしています。おびひろ動物園では「ミニチュアホース舎」でお父さんの「ポーリー」、お母さんの「モコ」、そのこどものメス「ポコリン」の3頭を飼育、展示しています。時々、動物園内で散歩する姿を見ることができます。