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南極観測船「しらせ」からの本格空輸

南極観測船「しらせ」からの本格空輸南極観測船「しらせ」からの本格空輸 昭和基地沖に停泊している南極観測船「しらせ」からの本格空輸が12日から始まっている。ヘリコプターが南極の青空を飛行する雄大な光景が広がっている。



南極観測船「しらせ」からの本格空輸

南極観測船「しらせ」からの本格空輸



 空輸は「しらせ」搭載のヘリコプターを使って行われている。14日は寒冷地用燃料の入ったドラム缶や食料を輸送。32回昭和基地を往復して、76トンの物資を運んだ。空輸期間中に風速20㍍以上の強風が吹き、中断することもあった。

 「しらせ」に積載された物資の輸送は15日まで。ヘリコプター定期検査後の20日からは持ち帰り物資の空輸が始まる。



燃料などの物資を運ぶヘリコプター。奥は昭和基地(日本時間1月14日午後8時ごろ、しらせ甲板上から撮影) 

燃料などの物資を運ぶヘリコプター。奥は昭和基地(日本時間1月14日午後8時ごろ、しらせ甲板上から撮影) 



燃料などの物資を運ぶヘリコプター(日本時間1月14日午後8時ごろ、しらせ甲板上から撮影)

燃料などの物資を運ぶヘリコプター(日本時間1月14日午後8時ごろ、しらせ甲板上から撮影)


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