【健康】「超加工食品」、食事の質低下に関連
ソーセージや菓子パンに代表される「超加工食品」が、1日のエネルギー(カロリー)摂取量の3~5割を占めていることが分かったと、東京大の研究グループが発表した。
複数の食材を工業的に配合して製造された超加工食品は、脂質やナトリウムを多く含むが、食物繊維などが少なく、肥満や心血管疾患との関連が指摘されている。
研究グループは、2013年に20~69歳の日本人388人から4日間の食事デー
複数の食材を工業的に配合して製造された超加工食品は、脂質やナトリウムを多く含むが、食物繊維などが少なく、肥満や心血管疾患との関連が指摘されている。
研究グループは、2013年に20~69歳の日本人388人から4日間の食事デー
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