【健康】スマホで頸髄症を早期発見 手指の動きから自動判定
手指の細かい動きが悪くなるという症状が特徴的な頸髄(けいずい)症。進行すると、歩行障害や排尿・排便障害が加わることもある。東京医科歯科大学大学院(東京都文京区)運動器機能形態学の藤田浩二講師らは、スマートフォンで動画撮影した手指の動きから、早期の段階で頸髄症の有無や重症度を自動判定するシステムを開発した。
▽進行すると手術の効果低い
頸髄症は「頸椎(け
▽進行すると手術の効果低い
頸髄症は「頸椎(け
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