【健康】複合性局所疼痛症候群「CRPS」 外傷治癒後も痛みや腫れ
骨折や捻挫、手術後など、けがや傷が治ったにもかかわらず、手足に疼痛(とうつう)や腫れが残る複合性局所疼痛症候群(CRPS)。原因は不明で、けがの状況から予想されるよりも強い痛みが長引くのが特徴の一つという。
広島市立リハビリテーション病院(広島市安佐南区)の木村浩彰副院長は「外傷の後に、説明がつかない痛みや腫れが続く場合はCRPSを疑い、早期に治療を始めることが重要です」と話す。
広島市立リハビリテーション病院(広島市安佐南区)の木村浩彰副院長は「外傷の後に、説明がつかない痛みや腫れが続く場合はCRPSを疑い、早期に治療を始めることが重要です」と話す。
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
暮らしの情報
「Chai」以外でも暮らしに役立つ情報を、ニュースなどからピックアップ。