「地価は来年下がり始める」 帯広の新築戸建て高騰 消費者手届かず
不動産業界は、上昇を続けていた帯広市の宅地価格が近く下がり始めるとの見方を強めている。新築戸建てが高値になりすぎ、主力購入層の20~30代の手が届かない水準に達しており、新築売買を動かすには「もう土地代を下げるしかない」との声が漏れ始めた。
不動産業界は、上昇を続けていた帯広市の宅地価格が近く下がり始めるとの見方を強めている。新築戸建てが高値になりすぎ、主力購入層の20~30代の手が届かない水準に達しており、新築売買を動かすには「もう土地代を下げるしかない」との声が漏れ始めた。
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