地域の課題解決どうする？ 帯広三条高が道東唯一の「クラスプロジェクト校」に
高校生が地域の企業や人とつながり、自らの将来や地域の課題解決を考える「北海道ＣＬＡＳＳプロジェクト」の研究指定校に今年度から、帯広三条高校（合浦英則校長）が選ばれた。地域と学校を結ぶ“窓口”として十勝子育て支援センターの代表などを務める長岡行子さん（帯広）が同校地域コーディネーターに就任し、地域課題探究型のキャリア教育などを進めている。
道教委のＣＬＡＳＳプロジェクト（地学協働...
長岡さん（左）は美容室経営や「一般社団法人とかち子育て支援センター」の代表を務める。職員室に席が設けられ、堀口教諭（右）らと相談して地域人材を調整する
この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
