山岳会紙「茶房多種(サボタージュ)」の表紙絵を30年以上も描き続ける 大谷享さん
帯広勤労者山岳会の会長で帯広市在住の大谷享さん(69)は、毎月発行される同会機関誌「茶房多種(サボタージュ)」の表紙絵を30年以上も描き続けている。十勝の山岳風景や野生動植物をメーンの題材とし、時には人物画や映画のワンシーンまでも採用する独特のスタイルでファンも多い。「旅行や読書から着想を得て、新しい視点で書いている」と大谷さんは意欲的だ。(デジタル編集部=塩原真)
同会の事...
帯広勤労者山岳会の会長で帯広市在住の大谷享さん(69)は、毎月発行される同会機関誌「茶房多種(サボタージュ)」の表紙絵を30年以上も描き続けている。十勝の山岳風景や野生動植物をメーンの題材とし、時には人物画や映画のワンシーンまでも採用する独特のスタイルでファンも多い。「旅行や読書から着想を得て、新しい視点で書いている」と大谷さんは意欲的だ。(デジタル編集部=塩原真)
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