北ノ鳥瞰映像 湖沼篇(1)「遺跡から眺める小さな沼 ホロカヤントウ」
ホロカヤントウは十勝海岸湖沼群の中で最も南に位置し、周囲5・7キロ、平均水位3メートルの汽水湖。丘陵を挟む南側に当縁湿原が広がっている。太平洋に面する北東岸の海岸段丘には北海道の文化財に指定されている「十勝ホロカヤントウ竪穴群」があり、同遺跡から沼と湿原風景を楽しめる。冬場はワカサギ釣り客でにぎわう。(映像・伊東武史、塩原真)
ホロカヤントウは十勝海岸湖沼群の中で最も南に位置し、周囲5・7キロ、平均水位3メートルの汽水湖。丘陵を挟む南側に当縁湿原が広がっている。太平洋に面する北東岸の海岸段丘には北海道の文化財に指定されている「十勝ホロカヤントウ竪穴群」があり、同遺跡から沼と湿原風景を楽しめる。冬場はワカサギ釣り客でにぎわう。(映像・伊東武史、塩原真)
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