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陶芸で食べていく 師匠との出会いに衝撃

塩原 真

十勝毎日新聞社 編集局メディアコンテンツ部 カメラマン

 「やきものでも食っていけるよ」―。師匠の言葉で今までの固定観念がひっくり返った。帯広市内で陶芸教室と器の制作を行う森学さんは「生活できない」というイメージが強い陶芸を仕事として取り組む自信をもらった一言だったという。

◆料理から陶芸へ
 日本の陶磁器産業は家庭の食器余りに加え、安価な中国産の輸入増加で苦境に立っている。一部の「作家モノ」の器が人気となっている一方で、陶芸家の...