新型コロナ予防に日本脳炎ワクチンが有効? 元帯広厚生病院勤務医師が指摘
帯広厚生病院や帯広協会病院での勤務経験がある、江戸川病院(東京都)麻酔科副部長の大林俊彦医師(59)は、新型コロナウイルス感染や重症化予防に、日本脳炎ワクチン接種が役立つ可能性があると指摘している。日本を含めアジアのワクチン接種国で死者は少ないが、未接種者が多い北海道で感染は広がったと説明。関連性を明確にするため、重症者のワクチン接種歴を調べるよう国に求めている。大林医師にワクチンが効くメカ...
帯広厚生病院や帯広協会病院での勤務経験がある、江戸川病院(東京都)麻酔科副部長の大林俊彦医師(59)は、新型コロナウイルス感染や重症化予防に、日本脳炎ワクチン接種が役立つ可能性があると指摘している。日本を含めアジアのワクチン接種国で死者は少ないが、未接種者が多い北海道で感染は広がったと説明。関連性を明確にするため、重症者のワクチン接種歴を調べるよう国に求めている。大林医師にワクチンが効くメカ...
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