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災害弱者救済は十分か 阪神淡路大震災25年の教訓は今

小林 祐己

十勝毎日新聞社 編集局メディアコンテンツ部、社会部

 1995年1月の阪神淡路大震災の発生から17日で25年を迎えた。神戸市などで国内初の「震度7」が適用され、死者数6434人に上る被害を出した直下型大地震は、その後の日本の地震研究や防災のあり方などを大きく変えた。発生から四半世紀がたった今、その教訓は十分に生かされているのか-。震災直後に現地調査を行った北海道大学広域複合災害研究センターの岡田成幸特任教授(地震防災計画学)に話を聞き、建物耐震...