帯広を発つまで１週間

以前訪れた国立極地研究所に併設されている南極・北極科学館

帯広を発つまで１週間となりました。

　出発が近づくと隊員は国立極地研究所（東京都立川市）勤務から自宅に戻り、家族と一緒に暮らしたり、友人などの壮行会に出席したりと日本を離れる心の準備を始めるといいます。

　私もやっと通常業務のめどが付いてきたので、南極行きについて考えることも多くなりました。

　今日は帯広で20センチを超える雪が積もりました。これから本格的な冬を迎えます。外の取材は厳しいシーズンになりますが、十勝での取材ができないのが寂しくなってきました。

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