2022年12月号

特集/冬こそアイスクリーム!

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「納豆は424回混ぜる」

 かちまいをご覧の皆さま、こんにちは。クッキングエンターテイナーの大西哲也です。今日もよろしくお願いいたします。このコーナーはタイトルの通り、料理をおいしくする“ひと工夫”をわかりやすく解説します。「なぜそれをするのか」が理解できると、料理が簡単に・おいしく・楽しくなりますよ。

 十勝にお住まいのみなさんですから、日々納豆を食べていることでしょう。僕はやはり地元本別町「山口発酵食品」の大袖振大豆の納豆が好物ですが、みなさんはいかがでしょう。

 さて、納豆を食べる時に何回混ぜているか、考えてみたことはありますか? おもしろい研究結果を見つけました。理想の納豆混ぜ回数は「424回」だというのです。だいぶ多いですよね。でも何事も挑戦です。まずはもともとの納豆パックじゃ心もとないので、ボウルや茶わんに移すと良いです。そして何も入れずに2本の箸で300回混ぜます。途中で粘りが出て重くなりますが頑張りましょう。しょうゆor付属のタレとからしを入れて124回混ぜたら完成です。

 食べてみると、確かにふわっとした上品な食感と、大豆の風味がしっかりと出ていておいしいです。どうやら混ぜることでうま味成分のアミノ酸が増えるようなのです。

 さらに、納豆特有の臭みも随分抑えられているように感じます。例えるならば、高級な和食屋さんの前菜で出てきそうな感じです。というか、ネギや卵黄トッピングでもすれば立派な一品料理ですね。

 詳しくはYouTube「COCOCOROチャンネル」で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

YouTube「COCOCOROチャンネル

★今回の動画はこちら

<おおにし・てつや>
 1982年本別町生まれ。本別高、専門学校を卒業後、自動車整備士、旅行会社の添乗員などを経て、2016年3月に趣味の料理で旭川市にて起業。「0024(おおにし)クッキングスタジオ」として出張料理・ポップアップレストラン等の活動の後、2017年3月東京都調布市にて合同会社teamsupportと共同でダイニングバー「COCOCORO」を開店。著書に「COCOCORO大西哲也のドヤ飯」「COCOCORO大西哲也の神だれ無限レシピ」(大和書房)、「COCOCORO大西哲也のレンチン レベチ飯」(扶桑社)。

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫

 十勝毎日新聞をご覧の皆さま、はじめまして。クッキングエンターテイナーの大西哲也と申します。本別町出身で、今は東京で飲食店を経営しながらYouTubeで料理動画を配信したり、料理で人に喜んでもらうためにさまざまな活動をしております。これから時々このせいかつ掲示板で料理のお話をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「ステーキの焼き方」

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「スポンジはザラザラ面で擦る」

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「納豆は424回混ぜる」

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「茄子は『じっくり』」

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「究極のもやし炒め」

COCOCORO大西哲也のなまらおいしいひと工夫「ナポリタン」