2023年1月号

特集/十勝和はじめ

【シニア】若年性認知症に理解を 本人の望み、かなえる社会へ

 65歳未満で発症した認知症を若年性認知症と呼びます。年齢による区分なので、アルツハイマー型をはじめ、種々の認知症が含まれています。働き盛りのことも多く、仕事がうまくこなせなくなり、失職して初めて診断に至ることもあります。老年期の認知症と異なり、症状の進行が早い場合が多いと感じます。

 まだまだ働きたいけれど働く場がなかったり、年齢が若いため高齢者中心の介護保険サービスの利用につながらなかっ