【健康】強い眠気、生活に支障 特発性過眠症
夜、十分に眠ったはずなのに日中に強い眠気に襲われ眠ってしまい、学業や社会生活に支障を来す。そのような状態が3カ月以上続く病気が「特発性過眠症」だ。長崎大学病院(長崎市)総合診療科で睡眠・覚醒障害外来を担当する近藤英明医師は「子どもから高齢者まで、幅広い年齢層の患者がいます」と話す。
▽朝もつらい
近藤医師によると、特発性過眠症の患者は1日11時間以上眠
▽朝もつらい
近藤医師によると、特発性過眠症の患者は1日11時間以上眠
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