大樹航空宇宙基地構想

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スペースコタンが宇宙戦略基金見据え体制強化 新CSOに元JAXA降籏氏

【大樹】大樹町の商業宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)の運営会社スペースコタン(小田切義憲CEO)が、組織・人員体制の拡充を加速している。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が選定を進める宇宙戦略基金の採択を見据えたもので、JAXAで米航空宇宙局(NASA)駐在などを担当した降籏弘城氏(50)を9月11日付で新役員(CSO=最高戦略責任者)として迎え入れた。射場開発の関連ノウハウを持つ技術者の獲得も急ピッチで進めており、来春までに組織全体の人員を発足当初(2021年)の10倍近くとなる35人規模に拡大する。

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