JAXA、火星飛行機のプロペラ高高度試験 大樹
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、大樹町内の大樹航空宇宙実験場で、火星飛行機用の開発に向けたプロペラ推進器の高高度試験(気球実験)を実施した。気球を使用した実験は今季、4件目。
火星飛行機を巡っては昨年度、グライダー模型(プロペラなし)の飛行実験を実施。次段階としてプロペラ付き機体の飛行試験が予定されており、前段でプロペラのみの作動状況を高高度で確認した。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、大樹町内の大樹航空宇宙実験場で、火星飛行機用の開発に向けたプロペラ推進器の高高度試験(気球実験)を実施した。気球を使用した実験は今季、4件目。
火星飛行機を巡っては昨年度、グライダー模型(プロペラなし)の飛行実験を実施。次段階としてプロペラ付き機体の飛行試験が予定されており、前段でプロペラのみの作動状況を高高度で確認した。
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