ハチ屋さんを追う（１７）「先代の思い継ぎ 旅は続く」
三重県桑名市の養蜂家、舘正浩さん（５９）が巣箱を置く上士幌町内の森の中に冷たい風が吹き始めた。日本列島をミツバチと共に縦断して蜜を集める「転地養蜂」。先代から交流が続く同町内の十勝養蜂園の斉藤直也代表（５４）が見守る中、蜂たちを連れて越冬地の三重県に旅立つ季節を迎えた。 先代から７０年 「今..
ハチ屋さんを追う
ハチ屋さんを追う（１６）「守り続けた伝統 次世代へ」
ハチ屋さんを追う（１５）「黄金色 甘い香り漂う」
ハチ屋さんを追う（１４）「暑さが大敵 寝ずの番」
ハチ屋さんを追う（１３）「嫁の役割 刺されても」
ハチ屋さんを追う（１２）「愛弟子の仕事『完璧』」
ハチ屋さんを追う（１１）「サクラ満開 喜びの舞」
ハチ屋さんを追う（１０）「蜂蜜専門店のナルセ養蜂場『たくさんの種類、個性知って』」
ハチ屋さんを追う（９）「全財産と南へ１７００キロ」
ハチ屋さんを追う（８）「次世代のため植樹」
ハチ屋さんを追う（７）「増える”個人養蜂家” トラブル懸念の声も」
ハチ屋さんを追う（６）「憎き天敵 わなで防げ スズメバチ 攻撃激化？」
ハチ屋さんを追う（５）「はちみつ、天気が左右」
ハチ屋さんを追う（４）「ミツバチ大量死、農薬が原因」
ハチ屋さんを追う（３）「野菜作りにも一役 授粉で１０００億円の貢献」
ハチ屋さんを追う（２）「『これで食ってく』覚悟決めた」
ハチ屋さんを追う（１）「日本旅して蜜集め 季節の花追い、トラックに巣箱 十勝養蜂園」
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