「当たり前維持の大変さ実感」 市の中野公営企業管理者が退任
帯広市の上下水道事業を所管する中野雅弘公営企業管理者(62)が31日で退任する。「水道はあるのが当たり前。水道事業の使命である安価、安心、安定を維持していくことの大変さを実感した4年間だった」と振り返る。 中野氏は1962年、日高管内門別町(現日高町)生まれ。帯広畜産大卒業後、86年に市役所..
帯広市の上下水道事業を所管する中野雅弘公営企業管理者(62)が31日で退任する。「水道はあるのが当たり前。水道事業の使命である安価、安心、安定を維持していくことの大変さを実感した4年間だった」と振り返る。 中野氏は1962年、日高管内門別町(現日高町)生まれ。帯広畜産大卒業後、86年に市役所..