[PR] 芽室町の田中農場で聞く 海外ブランド中心のトラクタータイヤ市場で国産ブランドタイヤを選ぶ理由
長距離走行でも摩耗に強い信頼のタイヤ 2019年にブリヂストンの商品ラインアップに加わった、大型農業トラクター向けタイヤ「VX-TRACTOR」を導入する農家が増えている。以前は海外ブランドのタイヤが中心の市場で、採用が拡大している理由を探るため、導入農家に話を聞いた。
コストパフォーマンスの高さが魅力
芽室町の田中農場は明治後半に入植し、3代目の田中宏明社長を中心に家族経営を行う。町内のほか、帯広市や清水町など近隣に小麦120町歩、大豆40町歩の合わせて約160町歩の畑を持ち、所有するトラクター6台のうち、フェント716(160馬力)に「VX-TRACTOR」を装着した。
VX-TRACTORを2台に装着する田中さん
選んだ理由は、畑から畑に舗装された一般道での移動が多く、片道約20キロメートル走行することもあって、タイヤの減りの早さに悩まされていたため。交換時期となった2024年春、社長の長男・靖人さんがネットで同タイヤのレビュー動画を見て導入を決めた。
長寿命と、馬力に見合うけん引力、田畑へのダメージ緩和を両立したラグパタン
2シーズン使用した靖人さんの感想は「以前装着していたタイヤより、移動による摩耗は明らかに少なく、まだまだ使える状態で、コストパフォーマンスの高さは魅力的。ラグもがっちりしていて、畑での蒔き付けや整地などでも十分な性能を発揮しており、良さを実感する」と話す。
今年の秋からはもう1台、フェント920(200馬力)にも同タイヤを装着。長距離走行でも耐摩耗性に優れ、圃場作業でも高いトラクション性能を発揮する「VX-TRACTOR」は、家族経営の現場を支える頼れるパートナーとなっている。
過酷な走行環境で真価を発揮
また、十勝管内北部で主に牧草やデントコーンの作業を請け負うコントラクター事業者では、約30台のトラクター(CASE PUMA200/240)のうち3分の1に「VX-TRACTOR」を装着している。同様に舗装路での移動が多く、納車時に装着していたタイヤは約1年ほどで使い切ることもあったという。
研修でのメーカーからの説明や販売店のすすめもあり、22 年10月から順次同タイヤへの切り替えを開始。最長で3シーズン使用しているものもあるが、まだ交換に至らず、片減りで交換する必要も減り、トータルコストの削減を実感しているという。
3シーズン目に入っても、交換せず稼働できており、十分なトラクションも確保している
11月21日、22日に池田町でタイヤの展示会開催
ブリヂストンの大型農業トラクター向けタイヤ「VX-TRACTOR」の魅力を体感してもらおうと、実物を見て、触れられる展示会を11月21日、22日に池田町で開催する。来場プレゼントもあるほか、キッチンカーも出店。「NEWスタッドレス『BLIZZAK WZ-1』も展示されているので是非足を運んでほしい」とブリヂストン担当者は来場を呼びかけている。
ブリヂストンタイヤソリューションジャパン(株)帯広営業所
帯広市西2条北2丁目10-1
0155-26-8181
■VX-TRACTOR インスタグラム公式ページ
https://www.instagram.com/bridgestone_agri_official/
■ブリヂストンホームページ
https://tire.bridgestone.co.jp/
■農業機械用タイヤホームページ
https://tire.bridgestone.co.jp/specialty_tires/agriculture/
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