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1. 新型コロナウイルス新規感染者数

十勝で最初の感染者が出たのは2020年2月27日だった。その翌日には道が独自の緊急事態宣言を行い、学校の臨時休校や公共施設の休館を始めとした措置をとった。
十勝は新たな感染者は出なかったが、4月18日、23日に2例目、3例目の感染者が出た。その後、感染者の増加は見られなかったが、10月下旬から新規感染者数が増加。11月9日に十勝初のクラスター認定があり、その後も主に高齢者施設でクラスターが相次ぎ発生。2021年1月30日に87日ぶりに新規感染者が0人になった。ただ、その後も新規感染者は出ており、予断を許さない状況が続いている。

2. 十勝管内感染者の年代と性別

感染者は40代が最も多い82人で、50代77人、80代70人と続く。一方で非公表も226人と多い。性別でみると80、90代以上は女性の割合が高いものの、その他の世代では大きな差はみられない。

3. 十勝管内の検査数と陽性率

検査数は12月22日から28日(新規感染者数は85人)までの1週間が最も多い1792件。陽性率は7月7日から13日(同3人)、11月3日から9日(26人)の週の12%が最も高かった。

4. 振興局別にみる人口1万人あたりの感染者数

人口1万人あたりの感染者数を14振興局別にみると、最も高いのが札幌を含む石狩管内の49人。十勝は21人と5番目に高かった。感染者が多く発生するクラスター発生数は石狩管内が202件と最も多く、続いて後志管内19件、胆振管内18件、釧路管内13件と続き、十勝管内は上川、空知と並ぶ12件。根室管内ではクラスターは発生していない。

5. 帯広駅の人の流れ

道外からの人の流れは2020年4月以降は大きく落ち込み、特に同年5月の落ち込み幅が大きい。道内、十勝の人の流れも大きく減り、飲食や宿泊などを中心に痛手を受けている状況が続いている。

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