商業地も3年ぶり上昇 道内基準地価
【札幌】20日に道が発表した2022年度の道内基準地価(7月1日時点、1平方メートル当たり)では、住宅地の平均変動率が前年比プラス1・8%と2年連続で上昇、商業地も同プラス0・8%と3年ぶりに上昇に転じた。住宅地の上昇率は、全国上位10地点を北広島市や江別市などの札幌周辺都市が独占し、商業地も10地点中9地点が道内だった。(沖田唯可)
日ハム新本拠地建設が追い風に
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