いじめ調査委選定 道議会文教委員会
【札幌】道議会文教委員会が6日開かれ、民主・道民連合の小泉真志氏(十勝区)が、道のいじめ防止条例で定義される「いじめに関わる重大事態」が発生した場合、調査を担う委員について、被害者側が推薦できる体制の整備などを求めた。
道教委は委員の選定について「被害生徒と保護者から委員の職種や職能団体について要望があり、必要と認められる場合には調整する」と述べた。
小泉氏は...
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