市議会定例会が開会 物価高騰対策など提案
帯広市議会定例会が5日に開会。会期を30日までの26日間と決めた。米沢則寿市長は、水道料金の基本料金4カ月間免除を柱とする物価高騰対策や新型コロナウイルス対策を盛り込んだ今年度各会計補正予算、昨年度の各会計決算認定など23件について提案理由を説明した。
市功労者として、16人を表彰する議案は原案通り可決。補正予算など10件は6日に開かれる議案審査特別委員会に付託した。
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