鹿追窯・三上さんが作陶展 青瓷器約100点を展示・販売 札幌
鹿追窯作陶展「青瓷(せいじ)の世界」が札幌三越9階の美術ギャラリーで開かれている。鹿追町職員の三上慶耀(本名一正)さん(51)が制作した青瓷器約100点を展示・販売している。5日まで。
鹿追焼の魅力を伝えるために開催、今回で3回目。三上さんは町内産カボチャの葉や茎の灰を利用した釉薬を開発、十勝の風土を生かした作品づくりに励む。町内外のイベントなどに参加し鹿追焼のPRに努めてい...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

