デマンド交通「おおぞライナー」にAIオンデマンドシステム導入 運行エリアも拡大 十勝バス
十勝バス(帯広市、野村文吾社長)は、大空地区で運行しているデマンド交通「おおぞライナー」にAIオンデマンドシステムを導入した。合わせて、9日から運行エリアを帯広の森や稲田方面にも拡大。システムによる効率的な配車で、利用者からの予約をリアルタイムで反映し、短時間でより多くの利用者の輸送が実現できる。
今回、同社が導入したのは、世界40カ国でサービスを提供しているVia Mobi...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

