浦幌で講座「釧路地域のアイヌの踊り」
【浦幌】国際博物館の日記念講座「写真・映像に見る1950年代釧路地域のアイヌの踊り」が6日、町立博物館で開かれた。町内外から15人が受講し、写真などを基に釧路地方のアイヌ文化を振り返った。
町立博物館の主催で、釧路市立博物館の城石梨奈学芸員が講師を務めた。国際博物館の日は5月18日で、5月に講座を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で延期となっていた。<...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

