大樹で救難ヘリ支援システムを実験 JAXA
【大樹】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、町多目的航空公園内の大樹航空宇宙実験場を拠点に、救難ヘリコプターが夜間や悪天候時でも安全に飛行するための支援システムの実験に取り組んでいる。
2008年から研究しているパイロット状況認識支援技術「SAVERH(セイバー)」の機能確認が目的。災害救援や捜索救助で活用することを目指し、パイロットが装着する「ヘルメットマウンテッドトディス...
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