【健康】コロナ休校で子どもの生活に乱れ
2020年の新型コロナウイルス感染症の流行に伴う臨時休校中、起床と朝食の時間が遅かった子どもでは、不健康な生活習慣を持つ傾向が見られたと、東京大の研究グループが発表した。
研究グループは、臨時休校から学校が再開された直後の20年6月、小中学生6220人(8~15歳)を対象に意識調査を実施。休校中の睡眠・食事パターンと生活習慣および食事摂取との関連を分析した。
その結果、起床と朝食
研究グループは、臨時休校から学校が再開された直後の20年6月、小中学生6220人(8~15歳)を対象に意識調査を実施。休校中の睡眠・食事パターンと生活習慣および食事摂取との関連を分析した。
その結果、起床と朝食
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