【健康】階段使うと心房細動リスク低下
日常的に階段を利用している人は、不整脈の一種である心房細動のリスクが低いことが分かったと、国立循環器病研究センターの研究グループが発表した。
身体活動量が多い人は、循環器病やがんの罹患(りかん)率と死亡率が低いことが分かっているが、激しい運動はかえって健康を害することも知られている。研究グループは身体活動の適度な量について調べるため、30~84歳の6575人を平均14.7年追跡した大規模
身体活動量が多い人は、循環器病やがんの罹患(りかん)率と死亡率が低いことが分かっているが、激しい運動はかえって健康を害することも知られている。研究グループは身体活動の適度な量について調べるため、30~84歳の6575人を平均14.7年追跡した大規模
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