【健康】薬の種類増え、治療が進化 全身性エリテマトーデス
国の指定難病である全身性エリテマトーデス(SLE)は若い女性に多く、関節の痛みや皮膚の発疹といった多様な症状が表れる。薬の副作用による骨折の恐れなど日常生活への影響も大きいが、近年、複数の新薬が登場し、症状を抑えながら生活の質の向上が期待される。北海道大学病院(札幌市)リウマチ・腎臓内科の渥美達也教授に聞いた。
▽20~40代女性に多く
SLEは、細菌
▽20~40代女性に多く
SLEは、細菌
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