【シニア】95歳で作家デビュー 井村利著「としの百年物語」
90歳で自叙伝の執筆を思い立ち、3年かけて原稿用紙108ページ分を書き上げた市井の女性の一代記。次女による編集を経て、95歳にして初の出版。念願の作家デビューを果たした。通販サイトのアマゾン限定販売。
著者の井村利さんは1926年に北海道池田町で生まれ、6歳のときに朝鮮半島に渡った。同地での青春、終戦の混乱下での帰国と結婚、職を転々とする夫を支えながらの育児、商才の発揮、60代でのそば店
著者の井村利さんは1926年に北海道池田町で生まれ、6歳のときに朝鮮半島に渡った。同地での青春、終戦の混乱下での帰国と結婚、職を転々とする夫を支えながらの育児、商才の発揮、60代でのそば店
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