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2021年10月号

特集/やっぱりたまご

【健康】がん治療に伴う発熱性好中球減少症 治療効果にも影響

 抗がん剤治療に伴う好中球の減少で起こる発熱性好中球減少症(FN)になると、感染症が重篤化しやすい。国際医療福祉大学三田病院(東京都港区)悪性リンパ腫・血液腫瘍センターの畠清彦センター長は、「FNは抗がん剤治療そのものにも影響を与えるので、事前の予防が重要です」と話す。

▽白血病で約9割発症
 好中球は白血球の一つで、血液1マイクロリットル(0.001ミリ