第34回国際農機展~ICTが拓く未来(下)「開催委員会 有塚利宣会長」
道農業発展の先達に
国際農業機械展in帯広の歴史は1947年に始まり、十勝農業の発展とともに規模が拡大。4年に1度の農機の一大イベントとしての地位を確立した。今回の農機展の内容は「これから4年間の農業の姿を占う」と話す開催委員会の有塚利宣会長(十勝地区農協組合長会会長)に聞いた。(聞き手・伊藤正倫)
-農機の自動化、省力化が急速に進んでいる。
前回2014年の農...
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