【シニア】リハビリ支えた強い思い 出口治明著「復活への底力」
昨年1月、立命館アジア太平洋大学学長の在任中に脳卒中で倒れ、「復職は絶望的」と言われながら1年で復帰した著者。右手右足が動かず、ほとんど話すこともできない状態から、ハードなリハビリを経て車いすで校務をこなせるようになった現在までの軌跡をつづる。
一進一退のリハビリ生活を支えたのは、「第二の開学」と位置付けた新学部開設を軌道に乗せたいという強い思い。当初は失語症の影響が強く、自らの意思も思
一進一退のリハビリ生活を支えたのは、「第二の開学」と位置付けた新学部開設を軌道に乗せたいという強い思い。当初は失語症の影響が強く、自らの意思も思
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