おびひろ動物園探検隊

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ゴマフアザラシ

アザラシ目アザラシ科

■分布/ベーリング海、オホーツク海、日本海、太平洋北部 ■体長/1.4 ~ 1.9m ■体重/55~170kg

一般的に「ゴマちゃん」が愛称、「カイ」は「立つアザラシ」として有名

体中にある黒い斑点が名前の由来です。冬から春にかけては流氷と共に移動し、流氷の上で出産、授乳を行います。1回の呼吸で30分間以上も潜ることができます。ゴマフアザラシのこどもは生後3週間ほど白い毛に覆われています。日本国内では連載マンガに「ゴマちゃん」の愛称で登場したことで話題になり、脚光を浴びました。おびひろ動物園では、オスの「カイ」とメスの「モモ」、その2匹の間に16年3月20日に生まれたメスの赤ちゃん「マシロ」は、18年2月16日に繁殖のため、札幌市円山動物園に移動しました。同年3月25日、2匹の間にメスの赤ちゃんが生まれ、合わせて3匹を飼育、展示しています。「カイ」は「立つアザラシ」と呼ばれ人気になっています。

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その他の動画

生後3日目のマシロ

生後7日目のマシロ

生後10日目のマシロ

生後14日目のマシロ

生後19日目のマシロ

生後21日目のマシロ

生後25日目のマシロ

生後26日目のマシロ

エサを食べるカイとモモ

水中で寝るゴマフアザラシ

水中を泳ぐカイとモモ

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