Chaiおでかけスイーツ部

和を織り交ぜたティラミス

コーヒーシロップが浸みたスポンジに、マスカルポーネチーズのクリームが重なるスイーツの王道ティラミス。これを3種楽しめる店がある。

「一糸」は和がコンセプトの洋菓子店。民家を改装した店には、和食材を使った菓子約30種が並ぶ。ティラミスは基本のココアの他、抹茶味、昨年秋から黒ごま味が加わった。

菓子づくりのこだわりは食後に食べて満足できる「バランス」。前職はイタリアンで、コース料理も手掛けたシェフ堀貴志さんらしい発想だ。ティラミスもマスカルポーネチーズに代わり、脂肪分少なめの道産クリームチーズですっきりと仕上げた。

抹茶味はシロップや表面に八女茶を使い、日本庭園を模した飾りが粋。ごまのクリームが香ばしい黒ごま味は、コーヒーシロップとの相性が新鮮である。

店名は「人と人を紡ぐ糸になりたい」という意味だそう。「地場食材にさらにこだわりたい」と意気込む堀さん。地域との糸も紡ぎ、これからどんな十勝らしい菓子を創造するのか―。

「新たな和の食材を求めながら、菓子づくりに挑みます」堀 貴志さん

手前から〈深みの抹茶ティラミス〉〈香ばし黒ごまティラミス〉〈大人のティラミス〉各410円

ほうじ茶味の〈想糸ロール〉1,188円

道産米粉のクッキー〈小米雪〉抹茶、和三盆、きなこ各1箱464円は手土産にも

一糸(いと)

  • 幕別町札内中央町528-12 電話/0155・66・7290
  • 営/10時30分~18時、休/木曜(祝日の場合は変動)
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