青銅器などコレクションも一堂に 野坂さんの退職記念展始まる
音更町在住の書家野坂武秀さん(60)=毎日書道展審査会員、奎星会同人=の「ZEN(ぜん)のリズムと書の歴史展」が27日、帯広市民ギャラリー(JR帯広駅地下)で始まった。この春、38年の教員生活を...
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音更町在住の書家野坂武秀さん(60)=毎日書道展審査会員、奎星会同人=の「ZEN(ぜん)のリズムと書の歴史展」が27日、帯広市民ギャラリー(JR帯広駅地下)で始まった。この春、38年の教員生活を...
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青銅器などコレクションも一堂に 野坂さんの退職記念展始まる 2
青銅器などコレクションも一堂に 野坂さんの退職記念展始まる 3
青銅器など自身のコレクションを前に、書の歴史を解説する野坂さん(26日)
宇野雪村「吾、我が道を行く」 野坂さんが大学時代に師事した
野坂武秀 ZENのリズム2015「無一物」(高野山開創1200年記念奉賛献書)
上田桑鳩「なりたきものは花のこころ」
青銅器「在銘鳥紋尊」。中の底部に銘が刻まれている
清朝時代のすずり。重さは約20キロある
頼山陽「七絶二行書」
王羲之の巻子本(複製)
日下部鳴鶴 扁額「独楽庵」
富岡鉄斎「渓山訪友図」
桑原翠邦「松雲」篆書二字 桑原は帯広市出身の書家