【健康】後期高齢者にフレイル健診 心身の衰え、早期対策
75歳以上の後期高齢者を対象に、心身が衰える「フレイル」の早期発見を重視した「フレイル健診」が2020年度から導入されている。東京大学高齢社会総合研究機構(東京都文京区)の飯島勝矢教授は「健診では、栄養、運動、社会参加などに関する15項目について質問します。フレイルの兆候がないかチェックし、予防や早期のケアにつなげてほしい」と話す。
▽早めの対策で回復も
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