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2022年5月号

特集/お風呂とグルメの小さな旅

きままなキミと、今年も(2)「ねこも人も毎日ハッピー ねこ仕様の家~真柄家の場合」

吹き抜けを生かしたキャットウオーク。落下防止の網が張ってあるので、万が一の時も安心

 猫が喜ぶ家で暮らしたら、家族の笑顔が自然に増えるってホント? 猫好きの憧れをかなえた、音更町の真柄家にお邪魔しました。


<真柄家データ>
場所:音更町
広さ:173.06㎡(2階建て)
家族構成:母(60代)、
娘2人(30代)、猫8匹

家族の「いいね」をオーダーメード
 表札に猫、玄関マットに猫、スリッパに猫。真柄美喜代さんの家はとにかく猫、猫、猫づくし。そして飼い猫は約3歳~10歳の、個性豊かな子が8匹も! 美喜代さんをはじめ、長女の亜衣さん、三女の早智さんは大の猫好き。2020年に、真柄家が新しい家を建てようと決めた時、「猫仕様」を優先するのは譲れない条件だった。

 家づくりにあたり建築業者と何度も打ち合わせを重ね、早智さんは「本やネツトでも情報を集めました」と振り返る。中でもキャットウオークは、こだわりの一品。一部に透明な板を使用したのは、亜衣さんが猫カフェで見て一目ぼれしたアイデアだ。下から愛らしい肉球が見られ、家族全員大満足の仕上がりになった。さらに天井を高く取ることで、よりアクティブな動きも見られるように。最初は恐る恐る様子をうかがっていた猫たちも、今ではすっかり新しい遊び場のトリコだ。

〝猫のための家〟で家族が笑顔に
 そのほか常に新鮮な水が用意されている猫専用の水飲み場や、爪で傷付きにくいクッションフロア、消臭作用のある壁など、新居に猫好きの夢を集結。「私たちの希望はすべてかないました」と、3人はほほ笑む。しかも前の住まいより広い空間が確保され、猫たちはこれまで以上にリラックスしているようだ。「家での時間が一層楽しい」と、亜衣さんは笑顔を見せた。

 家に猫がいれば幸せ、猫のための家で暮らせばもっと幸せ―。なぜって猫好きの一番の喜びは、猫が満足している様子をそばで眺めることなのだから。

猫のトーテムポールのよう? 爪とぎ兼キャットタワーは、猫たちに大人気

食事スペースに全員のフードを用意。並んで食べている後ろ姿もかわいらしい

真柄家の猫は、元捨て猫や譲り受けた子。時にけんかをしながらも仲良く暮らしている


猫好きがときめくアイデア発見!

透明なキャットウオーク 下から見えるレアな姿ににんまりします

キュートな猫のインテリア  ブラインドや壁など、猫モチーフがいっぱい

トイレスペースも抜かりなし! 消臭効果がある壁で、いつも快適

猫専用の水飲み場 常にきれいな水が飲めるので、猫大満足


幸せニャ!


取材協力/タグホーム(高橋組住宅事業部)
音更町木野大通東13丁目1-1
フリーダイヤル 0120・55・3963
(くらしの図書館)

※フリーマガジン「Chai」2022年1月号より。
※撮影/辻 博希。写真の無断転用は禁じます。

きままなキミと今年も

 くっついてきて甘えたかと思えば、おいでと呼んでもしらんぷり。独特な距離感で、自由奔放なキミに振り回される。そんな関係が、実はたまらない。もはや憧れすら感じてしまう。2022年、寅年。ネコ科が主役の一年も、きままなキミと、かけがえのない時間が過ごせますように。
※各記事は、取材時のみ特別にマスクを外して撮影しています。

きままなキミと、今年も(8)「わが家のきままなキミたち」

きままなキミと、今年も(7)「寅年の主役 アムールトラ『マオ』です」

きままなキミと、今年も(6)「親バカで構いません うちの子をもっと上手に撮りたい!」

きままなキミと、今年も(5)「十勝ねこカフェめぐり~Cat wings、しっぽなカフェ」

きままなキミと、今年も(4)「十勝ねこカフェめぐり~Cat Cafe Wish」

きままなキミと、今年も(3)「げぼく(飼い主)のためのGuidebook(ガイドブック)」