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2022年5月号

特集/お風呂とグルメの小さな旅

あっぱれ!十勝のあん(10)「寒い季節に恋しくなるぎっしりあんこの誘惑~たい焼き」【Chai】

〈粒あん〉のほか、〈クリーム〉〈チーズ〉各140円を用意する。ほか月替わりのメニューもあり、11月はさつまいもの予定

 頭から食べる派も尻尾から食べる派も、「たいやき工房」のたい焼きなら心配無用。全身にあんがたっぷり詰まっているので、どこから食べても満足できる。

 4種類のたい焼きの中で〈粒あん〉がダントツ人気。十勝産小豆を炊いてビート糖を加えたあんは、毎日でも食べたい優しい甘さが自慢だ。実は辛党の店長・鬼頭美紀さんも「このあんこはおいしい」とうなるほど。さらにパリッと焼き上がった皮が、あんと絶妙にマッチ。十勝産を主とするブレンド小麦にきな粉、ふすまなどを混ぜ、卵を使わずに焼き上げている。冬本番が近づくにつれ、焼きたてのアツアツをほお張る幸せも倍増だ。

あんがたっぷり詰まったたい焼きには、子どもから大人まで幅広い年齢のファンがいる

本店のほか、広小路店、西店、札幌店がある。電話での事前予約も可

火加減や焼き具合は、店長・鬼頭美紀さんの経験によって見極められる


<たいやき工房 本店芽室町東4条1丁目8-2>
帯広市東3条南8丁目
TEL:0155・24・2522
営:10時~17時 休:不定

※フリーマガジン「Chai」2021年11月号より。
※撮影/辻 博希。写真の無断転用は禁じます。

あっぱれ!十勝のあん

 十勝は小豆の一大産地。肥よくな大地で育まれた小豆から作るあんは、風味豊かで、十勝はもちろん、全国の和洋菓子店などで愛されています。さて、このあんが今、コロナ禍で需要が減っています。お膝元の十勝からその魅力を見つめ直し、おいしいあんをもっと楽しみませんか?あっぱれ、十勝のあん―。農家や菓子店の皆さん、そして十勝っ子が愛してやまない「あん」に贈る、応援企画です。
※掲載情報は10月12日時点のものです。各店の営業状況は変更になる場合があります。事前にご確認ください。
※取材時のみ特別にマスクを外して撮影しています。

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